大切な人に誇れるような「仕事」と「働き方」を

 イエモンの「JAM」の歌詞について書いた後、僕は震えた、何か始めようと...

hakanashi.hatenablog.com

 

最後まで変わらず残るのが「誇りと愛」であれば、

誇れるような「仕事」や「働き方」を大切な人のために日々行う。

そのような環境や、物語を作るのもひとつの仕事ではないだろうか。

 

NHK総合テレビで放送されていた「プロジェクトX 挑戦者たち」を知っているだろうか?

番組内容は、主として終戦直後から高度経済成長期までの、産業・文化等の様々な分野において、製品開発プロジェクトなどが直面した難問を、どのように克服し成功に至ったかを紹介するドキュメントである。身近な自動車、家電を初め、当時の日本経済を牽引した重厚長大産業、地図に残る公共事業(ハコモノ、橋梁)などが多く見られる。無名の日本人リーダーと、それに従い支えた多くの人々による挑戦と努力、そしてその成果の紹介がテーマ....

 

プロジェクトX〜挑戦者たち〜 - Wikipedia

 

この番組は、過去の困難な課題、活躍した無名のリーダーを掘り下げたものであるが、

我々はいま現在、あるストーリーを生きている。

そしてそれは、他との比較、社会的な格差、見方によって簡単にネガティブにとらえられてしまうのである。

とても残念なことで、個人が誇りを持つ、保つ機会が失われているように思う。

 

どうすればよい方向に向くことが出来るのか、いまはまったくわからないが

少なくとも知っている音楽のいくつかは、次の道を示しているように思う。